オリンピック公園の広場にある大きな塔と写真を撮ろう！【駒沢公園 中央広場】

こんにちは！フォトスポット開拓中のイズミです。
今回は、東京都内にある駒沢公園の大きな塔が立つ、写真映えするスポットに行ってきました。

駒沢公園は、1961年の東京オリンピックで会場として使用された場所です。
都会の喧騒を忘れてリラックスできる、お散歩やサイクリングにもおすすめな公園です。

この記事では、そんな駒沢公園にある晴れた日にぴったりなフォトスポットを紹介します！

駒沢公園をお散歩して中央広場まで行ってみよう

駒沢公園の最寄り駅は駒沢大学駅です。

今回は、公園の西口から入るルートを紹介します。
駅から公園の西口までは、歩いて約12分で到着します。

公園の西口から目的地である中央広場までは、徒歩で約10分ほどです。
途中、スケボー広場や球技場で運動を楽しんでいる人々や、ベンチでリラックスしている人々を眺めながら、のんびりと散歩を楽しめます。

公園の中央広場に到着！

中央広場に到着すると、広々とした空間がひろがっています。 広場の左右には陸上競技場や運動場があり、大会や部活の練習と思われる学生さんを見かけることも多いです。

ここでは、餃子フェスや乾麺フェスなどのフードイベントが開催されることもあり、訪れるタイミングによっては、さまざまなイベントを楽しむことができます。

広場には、不思議な形をしたオブジェのような塔があります。
この塔は、1964年のオリンピック当時に管制塔として使われていたもののようです。
塔の右隣には、当時使われた聖火台もあります。

広場で写真を取ってみよう！

駒沢公園の中央広場では空が広く映るので、天気の良い日だとキレイでとってもおすすめです！

まずは正面から、管制塔をメインで撮影してみるとこんな感じの写真が撮れます。

次に、広角レンズを使って広場と青空を一緒に撮るのもおすすめです。
広々とした広場の空間と青空の対比がキレイにでて、開放感のある写真になります。

ひらけた空間を使って、遠くからズームで撮影するのも楽しいです。
ズームを使うことで、広い場所にポツンとたたずむ塔が引き立ち、ノスタルジックな雰囲気も演出できているのではないでしょうか？

管制塔を背景にしてダンスの動画を撮影し、SNSに投稿している人も多く見かけます。
いろんな使い方で撮影を楽しめそうですね！

近くのスペシャリティコーヒーショップ "ONIBUS COFFEE"

駒沢公園の中央広場から公園を出て10分ほど歩いたところに、おすすめのコーヒーショップ「ONIBUS COFFEE 八雲店」があります。
ここでは、コロンビア、エチオピア、ケニアなど、豆の産地を選んでおいしいコーヒーを楽しむことができます。

今回はコロンビア豆のアイスコーヒーをいただきました。
暑い日差しの中で飲むスッキリとしたアイスコーヒーは、お散歩の後にぴったりでした！

まとめ

今回は、駒沢オリンピック公園の中央広場で撮影できるオリンピック記念塔を紹介しました。

駒沢公園はリラックスにもピッタリの場所です。
このスポットが気になった方は、カメラを片手にぜひ一度訪れてみてくださいね！

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スポット情報
【駒沢オリンピック公園の公式サイト】
https://www.tokyo-park.or.jp/park/komazawa-olympic/index.html

【アクセス】
駒沢大学駅から徒歩20分程度

【マップ】