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スポット
文字が空を覆うアートなフォトが撮れる!虎ノ門ヒルズにある巨大オブジェを紹介!
SNSでもよく見かける、文字が空いっぱいに広がる不思議なフォト。
このアートなフォトは東京都・虎ノ門ヒルズにあるオブジェの内側から撮ることができます。
今回の記事では、このスポットへ行き方や楽しみ方、周辺の情報をご紹介します。
「虎ノ門ヒルズ オーバル広場」にある巨大オブジェ
虎ノ門ヒルズの2階「オーバル広場」へ近づくと、存在感抜群のオブジェが目に入ります。
このオブジェは、JAUME PLENSA氏が製作したパブリックアート作品「Roots」です。
8つの言語の文字が組み合わさり、膝をかかえて座る人間の形になっています。
広場の小高くなった場所に設置された、高さは約10mもありそうな大きなオブジェです。
文字が空を覆うアートなフォトの撮り方
近づいてみるとオブジェ正面側に入り口があり、オブジェ内部に入ることができます。
オブジェの真ん中から上を見上げるように撮影すれば、空を文字が覆うアートなフォトを撮ることができます!
また、自分たちも映り込んで、文字に囲まれた不思議なフォトを撮ることもできます。
カメラを少し離れた場所に置き、上を向けて撮ると、、、
こんな感じのフォトジェニックな写真を撮ることもできちゃいます!
角度や画角を調整すれば、もっとステキな写真が撮れそうです。
虎ノ門ヒルズは虎ノ門駅からすぐ
虎ノ門ヒルズは、東京メトロ・虎ノ門駅や神谷町駅から徒歩で5分程度です。
Rootsのオブジェは遠くから見ても存在感があります。
ヒルズの中にはトラのもん
オーバル広場のすぐ近くにある入り口から、虎ノ門ヒルズに入ることができます。
中にはレストランやカフェ、コンビニなどもいくつかありました。
そしてそして、白くてかわいい「トラのもん」も居ます!
せっかくなので会いに行ってみるのがオススメです。
まとめ
虎ノ門ヒルズにある、たくさんの文字でできたオブジェをご紹介しました。
今回の撮影日は天気がベストではなかったので、少し暗い写真になってしまいました。。。
しかし、晴れた日は青い空と白い文字のコントラストが、夜はキレイなライトアップが楽しめそうです!
オシャレなオブジェだったので、また日を改めてリベンジしたいと思います!
このスポットが気になった方は、ぜひ訪れてみてください!
スポット情報
【虎ノ門ヒルズウェブサイト】
https://toranomonhills.com/
【アクセス】
東京メトロ銀座線『虎ノ門駅』1番出口より徒歩約5分
【マップ】
エリア: 港区
タグ: オブジェ